出典:gooニュース
【地下鉄サリン事件から30年】猛毒のサリンで14人死亡・6300人以上負傷 霞ケ関駅で慰霊式 高橋シズヱさん「長い30年だった…」
30年前の3月20日、オウム真理教の幹部らがラッシュアワーを狙い、東京の霞ケ関駅を通る3つの路線で猛毒のサリンをまき、14人が死亡、6300人以上が負傷しました。霞ケ関駅では、発生時刻の午前8時ころ駅員らが黙とうを捧げました。そして、事件で駅員だった夫を亡くした高橋シズヱさんが花を供えました。
かまいたち山内 父親が猛毒の魚を素手でつかみ左手が…それでも何も言わず「親父のプライドを見た」
お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(44)が18日に放送されたフジテレビ系「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」(火曜後10・00)に出演。父親のプライドを見た瞬間を振り返った。 今回は2回目となった企画「ツダウト」が放送された。前回はMCのダイアン・津田篤宏と8人のプレイヤーのダマし合いトークバトルだったが、2回目は華大・千鳥チーム、かまいたち・ダイアンチームに分かれて、トーク
地下鉄サリン30年 猛毒警戒、異質な緊張 茨城県警機動隊 施設捜索や検問 元隊員「許されぬ事件」
オウム真理教による地下鉄サリン事件から20日で30年を迎える。茨城県警機動隊は同事件3日後の1995年3月23日、山梨県上九一色村(現富士河口湖町)周辺で、指名手配者の手掛かりをつかむため、同村の教団施設に出入りする車両の検問に緊急出動した。動員された一人で、警備課航空隊長兼地域課管理官の菊池和明警視(57)=当時巡査=は「誰がサリンを持っているか分からず、普段とは異なる緊張感があった」と振り返る。
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