出典:gooニュース
信州生物多様性フォーラム10回目 「小さな命から温暖化も考えて」
希少な魚や昆虫、植物などの保全に取り組む団体などでつくる「信州生物多様性ネット きずな」が主催するフォーラムが2月1日、長野県塩尻市で開かれる。10回目の開催で、市民団体や企業、自治体が連携して取り組んできた活動を振り返る。展望を語り合う参加者を募っている。 「きずな」は、県の「生物多様性ながの県戦略」の策定委員会の委員らが2015年に立ち上げた。
ゲーム感覚で学ぶ生物多様性の危機。撮影した生き物の生態がわかるアプリ「Biome」が目指す地球環境の保全
そこで生物多様性の現状をちゃんと知らないといけないと感じました」みんなで作る生き物図鑑大学時代から生物多様性の研究をしていた藤木さんは、自然環境の問題をビジネスで解決しようと会社を設立。生物多様性を見える化する、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を開発した。
厚真町長「生物多様性、住民に影響懸念」 風力発電の一部撤回要請
【厚真】町と苫小牧市の勇払原野で大阪ガスの子会社が計画する風力発電事業について、一部撤回を求める意見書を鈴木直道知事に提出した宮坂尚市朗町長は24日、記者会見し、意見書が尊重された場合、「事業の抜本的な見直しが必要で、計画の遅れにつながるだろう」との見通しを示した。...
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