出典:gooニュース
箱根駅伝総合優勝を狙う「5強」一角の中央大の勢いが増し始めた 主力選手が躍進
その先にあるのは箱根駅伝の総合優勝だ。「上位層は非常に頑張ってくれている。問題は中間層から下位層が頑張って盛り上げていかないと、チームとしてはやっぱりよくならないと思っております。そのあたりは、6月の男鹿駅伝等を含めて、盛り上がれるようにやっていきたいと思っています。 箱根駅伝総合優勝が最大の目標で、出雲と全日本に関してはきっちり3位以内を目指したい。
箱根駅伝総合優勝へ向け中央大が春のトラックシーズンで存在感 「5強」の実力を証明
その2週間前の箱根駅伝予選会を主力選手数名が回避しており、その期待感はいっそう高まっていた。しかし、本番では序盤から出遅れ、中盤に盛り返したものの、終盤に再び失速し12位に終わった。そこから巻き返し、今年1月の箱根駅伝ではスタート直後から5区途中まで先頭をひた走り、総合5位に入っている。今シーズンは、青山学院大、駒澤大、國學院大、早稲田大と共に、中大を"5強"に挙げる声は多い。
東洋大が箱根駅伝20年連続シードを祝う会 主力の岸本遼太郎「シードだけではなく優勝争い」
今年1月の第101回箱根駅伝で9位となり、継続中としては最長の20年連続のシード権(10位以内)を確保した東洋大の酒井俊幸監督、選手らが17日、埼玉・川越市内のホテルで行われたOB会主催の「箱根駅伝20年連続シードを祝う会」に出席した。20年連続シード権に貢献した川嶋伸次前監督(現創価大総監督)、佐藤尚元監督、OBの口町亮(現スバル)らも駆けつけた。
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