出典:gooニュース
能登半島地震 発生1年 被災地で週末支援活動 ボランティアチーム「援人」中野さん 「ニーズある限り東京から通う」
関東の社会人を中心とする災害ボランティアチーム「援人(えんじん)」が週末に、能登半島地震の被災地で支援活動を続けている。リーダーで東京のIT企業経営中野宗(はじめ)さん(59)は2024年の1年間、52週中50週通った。東日本大震災以降、10年以上ボランティアを続けており「ニーズがある限り、能登に来続ける」と誓う。
能登半島地震の記憶を伝える 石川・のと鉄道「震災語り部観光列車」が運行開始
去年の能登半島地震で大きな被害を受けた、石川県の「のと鉄道」で、被災地の記憶を伝える観光列車の定期運行が6日からはじまりました。のと鉄道の語り部列車は、鉄道の全線開通から1年を迎えた6日、名称を「震災語り部観光列車」と改め、一般向けに定期運行されることになりました。
母の実家が能登半島地震で半壊した炎鵬が七尾巡業参戦 「元気づけるつもりが元気をもらった」
昨年1月の能登半島地震の復興支援として行われ、「まけんぞ能登」と書かれた横断幕も張られた。石川出身の幕下・炎鵬(伊勢ケ浜)も参加し、幕内・若隆景(荒汐)にぶつかり稽古を行った。「こういう機会はなかなかなかった。ファンの方には少しでも楽しんでほしい」と話した。 春場所中に話をもらい、4日に都内での稽古後に新幹線で移動した。
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