蛤御門（はまぐりごもん）とは？意味・読み方・使い方

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はまぐり‐ごもん【蛤御門】
の解説

京都御所外郭西側にある門。中立売 (なかだちうり) 御門の南、下立売 (しもだちうり) 御門の北に位置。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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はまぐりごもんのへん【蛤御門の変】

元治元年（1864）長州藩が京都に出兵し、会津・薩摩 (さつま) などの藩兵と蛤御門付近で戦って敗れた事件。前年8月の政変で失った長州藩の勢力回復を図ったもの。これを機に、江戸幕府の第一次長州征伐が行われた。禁門の変。

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