dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《「事 (こと) 執り」の意からという》
1 一団の長。集団の統率者。特に、人・物などを宰領して輸送する者。その責任者。部領使 (ことりづかい) 。ぶりょう。
「粟田細目臣 (あはたのほそめのおみ) を前 (さき) の—とす」〈推古紀〉
2 奈良・平安時代、春宮坊 (とうぐうぼう) で、帯刀 (たちはき) の長 (おさ) に次ぐ職。左右の衛門尉 (えもんのじょう) が兼任。木鳥 (もくちょう) 。籠取り。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ことりづかい【部領使】
1 「部領 (ことり) 1」に同じ。 2 防人 (さきもり) の交替にあたり、東国の防人を筑紫まで引率する使い。防人部領使。「防人—遠江国の史生 (ししゃう) 坂本朝臣人上」〈万・四三二七・左注〉 3 相撲 (すまい) の節 (せち) に参加する力士を各国から都に召し出すための使い。相撲部領使。相撲使 (すまいのつかい) 。「相撲の—によせ、謹みて片紙を付く」〈万・八六四・題詞〉
子捕り
小鳥
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位