出典:gooニュース
FRB、現行政策「適切」 物価巡る進展は停滞=シカゴ連銀総裁
エコノミストは、FRBは向こう3回の会合で金利を据え置き、9月17─18日の会合で利下げに着手すると予想している。
NY円、154円台後半=米FRB高官発言で金利上昇
【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク外国為替市場では、追加利上げの可能性を示唆する米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言で円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=154円台後半に下落した。午後5時現在は154円60~70銭と、前日同時刻比25銭の円安・ドル高。 米長期金利の急伸を受け、日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いの地合いが強まった。
米FRB、ある時点で利下げへ 急ぐ必要ない=クリーブランド連銀総裁
われわれは状況を注視し、経済の現状が明らかになるまで待つ必要がある」とし、労働市場が堅調で、米経済成長も底堅いことから、FRBは行動する前にさらなる情報を待つ時間があると述べた。同氏はわずか2週間前に、FRBが年内に利下げに踏み切るとの見方を示していた。先物市場は現在、9月の利下げ開始を織り込んでいる。
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