出典:gooニュース
ルビオ米国務長官、G20外相会合欠席へ 南アフリカに外交的圧力か
ルビオ米国務長官は南アフリカで20、21両日に開かれる主要20カ国・地域(G20)外相会合を欠席する意向だ。訪問先のドミニカ共和国で6日に開いた記者会見で「私は出席しない」と明言。テーマが「グローバルな包摂性や公平性」などであることを指摘し、焦点を当てるべきは「テロやエネルギー安全保障、安全保障に対する脅威だ」などと説明した。
米国務長官 南アでのG20会合に欠席表明 トランプ氏・マスク氏の南ア批判など受け
アメリカのルビオ国務長官が今月、南アフリカで開かれるG20(主要20カ国)の外相会合を欠席すると表明しました。 G20の外相会合は20日から21日の日程で議長国である南アフリカのヨハネスブルクで開催されますが、ルビオ国務長官は5日、南アフリカが「非常に悪いことをしている」として、会合を欠席するとSNSで表明しました。
米国務長官、G20外相会合欠席 南ア非難、トランプ氏に追随か
【ワシントン共同】ルビオ米国務長官は5日、南アフリカで今月開かれる20カ国・地域(G20)外相会合を欠席するとX(旧ツイッター)で明らかにした。「南アは非常に悪いことをしている。私有財産を没収している」と非難した。公益のために国家が土地を収用しやすくする南アの新法をトランプ大統領が批判しており、追随したとみられる。
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