出典:gooニュース
メキシカン対決のIBF世界王座決定戦 ガルシア&カリストが前日計量パス「メキシカン同士の戦争」
◇IBF世界スーパーフライ級王座決定戦 ウィリバルド・ガルシア《12回戦》レネ・カリスト(2024年12月21日 ツインメッセ静岡) IBF世界スーパーフライ級王座決定戦の前日計量が20日、行われ、IBF世界同級3位のウィリバルド・ガルシア(34=メキシコ)は51・6キロ、同級4位レネ・カリスト(29=メキシコ)は51・8キロで両者ともにリミットをクリアした。
WBO王者・岩田翔吉 IBF王者・矢吹との早期統一戦を希望 4団体統一を視野に“階級最強”誓う
同一戦の試合後は「戦いたい相手がいる」とIBF世界同級王者・矢吹正道(32=LUSH緑)との統一戦を希望した。「世界が認めないとやる価値はない」と岩田のラブコールを一蹴した矢吹に対し「もちろん防衛を重ねてベルトの価値を高めてから統一戦をやるということの意味は凄く分かる。ただ、長くライトフライにいられるんですか、という思い。
できればいい」 IBF王者・西田との統一戦前向き 次戦は来年2月ごろか
15日には、IBF世界バンタム級王者の西田凌佑(28=六島)が同級14位の挑戦者アヌチャイ・ドンスア(タイ)を7回1分37秒KOで下し、初防衛に成功。試合後は名指しで中谷との統一戦を希望した。これには「やっぱり意識する存在ではあるし、統一戦というのは僕の目標としている部分。できればいいなとは思っている」と将来の統一戦希望を明かした。
もっと調べる