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島木赤彦 とは

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島木赤彦の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

しまき‐あかひこ【島木赤彦】

［1876〜1926］歌人。長野の生まれ。本名、久保田俊彦。伊藤左千夫に師事し、「アララギ」を編集。初め万葉風と写生とを強調、のち東洋的な象徴主義を目ざした。歌集「氷魚 (ひお) 」「太虗 (たいきょ) 集」「柹蔭 (しいん) 集」、歌論「歌道小見」など。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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