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恵運の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[798〜869]平安前期の真言宗の僧。山城の人。承和9年(842)入唐し、青竜寺義真から灌頂 (かんじょう) を受け、経典・仏像などを請来 (しょうらい) 。のち、安祥寺を開き、安祥寺僧都 (そうず) と称された。

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