出典:gooニュース
市況低迷などで赤字に…内装工事業“Type-One”任意整理へ 負債総額は7414万円 新潟市
その後も、市況低迷や他社との受注競争激化等で減収基調を余儀なくされ、2020年6月期の売上高は6521万円に減少し、赤字の状態が続いていました。 近年においても業況に好転材料は乏しく、資金繰りも限界に達したものとみられ、事業継続は困難と判断し、今回の事態に至りました。 負債総額は2020年6月期時点で7414万円に上るということです。
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しかし、市況低迷や新型コロナ禍の影響もあり、受注は低迷。2022年11月期の売上高は1420万円に減少し、3期連続の赤字計上を余儀なくされました。 2023年11月期は大口案件の獲得などで売上高は約4700万円に増加し、損益も黒字転換を図ったものの、その後は再び受注が低迷。
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