出典:gooニュース
東証続落、終値は101円安 円高進行、長期金利上昇など警戒
日銀が今月の金融政策決定会合で金融緩和策を修正するとの見方が強まったほか、外国為替市場の円高進行や長期金利の上昇などが警戒された。 終値は前日比101円54銭安の3万8695円97銭。東証株価指数(TOPIX)は8.73ポイント安の2648.51。出来高は約16億4871万株だった。
日経平均は小幅続落、円高進行一服で大引け間際に切り返す場面も
11日の米国市場はまちまち。ダウ平均は46.97ドル高(+0.12%)の38769.66ドル、ナスダックは65.84ポイント安(-0.41%)の16019.27、S&P500は5.75ポイント安(-0.11%)の5117.94で取引を終了した。重要インフレ指標の発表を控えた長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。その後、ソフトランディング期待を受けた買いにダウは持ち直し、終盤にかけプラス圏を回復し
なぜ日本株安・円高が「始まった」のか?日銀、ドル安、半導体…証券アナリスト馬渕治好氏が「要因」と「今後の展望」を徹底解説
米国CFA協会認定証券アナリストで、メルマガ『馬渕治好の週刊「世界経済・市場花だより」』を発行中の馬渕治好さんが、株安・円高になった背景を解説しながら、メルマガ内でマーケットの中長期シナリオを示しています。 「日銀騒ぎ」で日本株安・円高が進む。
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