出典:gooニュース
南海トラフ巨大地震にどう備える 愛媛で26日に講演会
4月17日夜に愛媛、高知両県で最大震度6弱を観測した地震を受け、南海トラフ巨大地震への備えを高めようと、愛媛県西予市の四国西予ジオミュージアムは26日、「南予地方の地震災害史―4・17豊後水道地震と南海トラフ地震を中心に―」と題する講演会を開く。
南海トラフ巨大地震に四国新幹線の早期実現…香川・高知両県知事が共通する政策課題を意見交換
今回は、南海トラフ巨大地震と津波への対策強化や鉄道ネットワークの維持と四国新幹線の早期実現などをテーマに意見交換が行われました。 この中で、道路などのインフラ整備に関する国の計画を前倒しすることや四国新幹線の実現に向け、整備計画への格上げのための法定調査を国に求めていくことなどを申し合わせました。
南海トラフ巨大地震を見据えて…市役所を高台移転 柱は震度7に耐えられる免震構造 和歌山・田辺市
和歌山県田辺市は、南海トラフ巨大地震を見据えて市役所を高台に移転し、7日、業務が始まりました。 田辺市役所の新しい庁舎は、鉄筋コンクリート造りの地上6階建てです。 前の庁舎は、築50年を超えていたうえ、津波の浸水想定域にあったため、約122億円をかけて、海から約1キロ離れた標高19メートルの高台に移されました。
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