出典:デジタル大辞泉(小学館)

特定の物質と特異的・選択的に結合する核酸分子の総称。人工的に合成したDNA(デオキシリボ核酸)やRNA(リボ核酸)から、特定物質に親和性をもつものを分離して得られる。あるウイルスがもつ膜たんぱく質に結合して生理活性を阻害するといった機能をもたせることができ、この能力を創薬に応用することをアプタマー医薬といい、臨床の現場で利用されている。核酸アプタマー。