出典:デジタル大辞泉(小学館)

生体内で抗体としてはたらきながらも、たんぱく質(ペプチド分子)を分解する能力をもつ酵素。病原体に特異的に結合し、みずから単独で有する分解能力により、病原体の生育や繁殖に必須なたんぱく質を分解することができる。この酵素を用いた、がんやインフルエンザの治療薬の開発が進められている。アンチゲナーゼ。