呼子と口笛（よびことくちぶえ）とは？意味・読み方・使い方

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よびことくちぶえ【呼子と口笛】
の解説

石川啄木の第2詩集。生前未刊行の作品。明治44年（1911）に雑誌「創作」に発表された詩を含む8編からなる詩集として構想されたと見られている。啄木没後の大正2年（1913）に出版された「啄木遺稿」の中で初めて紹介された。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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