出典:gooニュース
「総合環境学部」校舎建設へ地鎮祭 人間環境大・松山道後キャンパス
愛媛県松山市の学校法人河原学園が運営する人間環境大の「松山道後キャンパス」(同市道後樋又)で7日、2025年4月に開設を目指す新学部「総合環境学部(仮称)」の校舎建設に向けた地鎮祭があった。関係者約30人が工事の安全を祈願した。 新校舎は鉄骨5階建て(延べ床面積約3641平方メートル)で、既存の講義棟の南側に建設。
「教育学部復活はハードル高い」教員養成機能の強化へ鳥取県が鳥取大学と協議スタート(鳥取市)
鳥取県・平井知事: 「地域を引っ張っていくからにはそのための人材、教育、人を導く力を持った人、これを作っていかなければならない鳥取県という小さなユニットがゆえに風通し良くこの問題にあたっていきたい」 鳥取大学は、教員養成系大学・学部を再編する国の方針に基づいて、2004年、教員養成機能を島根大学に集約、教育学部を教員養成も可能な一般学部・地域学部に組織を
深刻な教員不足 県が大学に「教育学部」復活を打診も…大学側「学部復活はハードル高い」 理由は?
特に小学校の教員確保が困難で、鳥取大学からの採用者も1割以下となっていることから、大学に対し教育学部や教員養成学科の設置などを求めました。これに対し鳥取大学は、2004年に島根大学との間で教員養成系の学部再編がなされた後も教員養成自体は行っていて、現在は、地域学部の人間形成コースで小学校教員の免許を取ることが可能などと説明。
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