出典:gooニュース
阪神・西勇 3回途中8失点降板の屈辱も今は調整段階…次回先発30日の広島戦へ修正誓った
2回2/311安打8失点で降板。レギュラーシーズンでの11安打は19年以来で、8失点はオリックス時代の18年以来となった。屈辱も開幕へ向けた調整段階であることを強調した。
【阪神】西勇輝が8失点炎上で3回途中降板 〝ボールの断捨離〟テーマに二軍で調整
3回を投げ切ることができず、被安打11、8失点で降板という結果になった。プロ通算124勝を誇る右腕であり、30日の開幕第3戦・広島戦(マツダ)での先発予定は変わらない見込みだが、不安も残る内容だった。 1回、先頭の門脇に左前打を許すと、続くオコエの打席でけん制悪送球。オコエの遊撃内野安打で一死一、三塁とされヘルナンデスの中犠飛で1点目を失った。
【オリックス】7日G戦で緊急降板の山下舜平大は姿見せず別メニュー調整 登板間隔空ける可能性も
7日の巨人戦(京セラD)で腰の違和感を訴え、4回途中で緊急降板。9日にチームドクターの診察を受ける予定で、岸田監督は「まだ検査がしっかりできていないので、分からない」と語るにとどめた。昨年10月には第三腰椎分離症を再発させているだけに、開幕ローテ入りへ向けた調整について万全を期す方針。今後は病院で検査を受け、登板間隔を空ける可能性もありそうだ。
もっと調べる