アイ‐アイ‐シー【IIC】
《International Institute for Conservation of Historic and Artistic Works》文化財保存国際研究所。歴史的で希少性のある作品や...
アイエスディービー‐エス【ISDB-S】
《Integrated Services Digital Broadcasting-Satellite》日本のデジタル衛星放送の規格。搬送波にシングルキャリアの変調方式TDMを使用する。→アイ‐...
アイエスディービー‐シー【ISDB-C】
《Integrated Services Digital Broadcasting for Cable》日本のCATV向けのデジタルテレビ放送の規格。日本CATV技術協会が中心となって策定。伝送...
アイエスディービー‐ティー【ISDB-T】
《Integrated Services Digital Broadcasting-Terrestrial》日本の地上デジタルテレビ放送の規格。映像圧縮にMPEG-2、搬送波にマルチキャリアの変...
アイエッチ‐ちょうりき【IH調理器】
《IHは、induction heating(誘導加熱)の略》調理器内部の渦巻きコイルから発生する磁力線によって、上に置いた鍋底に渦電流が生じ、電流が熱に変わる方式の調理器。高温が得られる、炎が...
愛顧
patronage人の愛顧を受けるbe patronized by a person永らくご愛顧いただきましたThank you for your many years of patronage...
挨拶
1〔会釈〕a greeting;〔敬礼〕(a) salutation;〔軍人の〕a saluteあいさつを交わすexchange greetings/〔頭を下げて〕bow to each oth...
アイトラッキング認識
eye-tracking recognition[意味](コンピューターユーザーなどの)視線の動きを追跡する方式。
揚げ戸
a push-up door; a push-up [roll-up] shutter(▼push-upは押し上げ式の,roll-upは巻き上げ式のシャッター)揚げ戸を開ける[閉める]「push...
挙げる
1〔上の方へ伸ばす〕raise賛成の人は手を挙げてくださいThose in favor, raise your hands.後ろで「手を挙げろ」という声がした“Hands up!”said a ...
あんない【案内】
[共通する意味] ★ある事柄を相手に知らせること。また、その文書や言葉など。[英] information; a notice[使い方]〔知らせ〕▽住所変更の知らせをもらう▽なんの知らせもない▽...
つうちょう【通牒】
[共通する意味] ★ある事柄を相手に知らせること。また、その文書や言葉など。[英] information; a notice[使い方]〔知らせ〕▽住所変更の知らせをもらう▽なんの知らせもない▽...
つうたつ【通達】
[共通する意味] ★ある事柄を相手に知らせること。また、その文書や言葉など。[英] information; a notice[使い方]〔知らせ〕▽住所変更の知らせをもらう▽なんの知らせもない▽...
かぶしきがいしゃ【株式会社】
[共通する意味] ★商法上の会社の種別。[使い分け]【1】「株式会社」は、株式を発行し、株主で組織されるもの。[英]a joint-stock company【2】「有限会社」は、有限責任の社員...
ほう【報】
[共通する意味] ★ある事柄を相手に知らせること。また、その文書や言葉など。[英] information; a notice[使い方]〔知らせ〕▽住所変更の知らせをもらう▽なんの知らせもない▽...
いちもんいっとう【一問一答】
一つの質問に対して、一つの答えをすること。また、質問と答えを繰り返すこと。質疑応答や問題集などの一つの形式。
かんこんそうさい【冠婚葬祭】
慣習的に定まった慶弔の儀式の総称。▽「冠」は元服・成人式、「婚」は婚礼、「葬」は葬儀、「祭」は祖先の祭礼。「婚」は「昏」、「葬」は「喪」とも書く。
きゅうとうぼくしゅ【旧套墨守】
古いしきたりや方法などを固く守ること。また、古いしきたりなどにとらわれて融通のきかないこと。▽「旧套」は古いしきたりや形式・方法。また、ありきたりのやりかた。「墨守」は固く守ること。
ねんじゅうぎょうじ【年中行事】
毎年決まった時期に行われる儀式や行事・催し物のこと。
ゆうそくこじつ【有職故実】
朝廷や公家、武家の昔からの行事や法令・儀式・制度・官職・風俗・習慣の先例、典故。また、それらを研究する学問。▽「有職」は「ゆうしょく」「ゆうそこ」とも読む。「職」は、もと「識」と書いた。
いずみ‐しきぶ【和泉式部】
平安中期の女流歌人。大江雅致(おおえのまさむね)の娘。和泉守橘道貞と結婚し、小式部内侍を産んだ。為尊(ためたか)親王、次いでその弟の敦道(あつみち)親王と恋をし、上東門院彰子に仕えてのち藤原保昌...
ふじわら‐の‐ふゆつぐ【藤原冬嗣】
[775〜826]平安初期の公卿。嵯峨天皇の親任を得、蔵人所(くろうどどころ)設置により蔵人頭となり、以後要職を歴任。「弘仁格式」「内裏式」などの撰修を行い、一族子弟のために勧学院を設けた。閑院...
まるやま‐おうきょ【円山応挙】
[1733〜1795]江戸中期の画家。円山派の祖。丹波の人。通称、主水(もんど)。初め石田幽汀に狩野派を学ぶ。のち眼鏡絵(めがねえ)の制作などを通して西洋画の透視図法を学ぶ一方で中国の写生画を研...
むらさき‐しきぶ【紫式部】
[973ころ〜1014ころ]平安中期の女流作家。越前守藤原為時の娘。藤原宣孝と結婚し、夫の没後、「源氏物語」を書き始める。一条天皇の中宮彰子(しょうし)に仕え、藤原道長らに厚遇された。初めの女房...
ランドシュタイナー【Karl Landsteiner】
[1868〜1943]オーストリアの病理学者。ABO式血液型を発見し、輸血法に貢献。のち、MN式血液型・Rh因子も発見した。1930年ノーベル生理学医学賞受賞。