ナイアガラ‐フォールズ【Niagara Falls】
米国ニューヨーク州西部の都市。ナイアガラ川を挟み、カナダのオンタリオ州の同名都市と隣接する。ナイアガラの滝がある。 カナダ、オンタリオ州南東端の都市。ナイアガラ川を挟み、米国ニューヨーク州の...
で‐き【出来】
1 ものができること。できあがること。また、できあがったもの。「南部—の鉄瓶」 2 できあがった状態。できぐあい。できばえ。「試験の—が悪い」「急いだわりにはりっぱな—だ」「上—」 3 みのり。...
かむ‐あが・る【神上がる】
[動ラ四]神として天に昇る。多く天皇や皇族が死ぬことにいう。かみあがる。かんあがる。「天の原岩戸を開き—・りあがりいましぬ」〈万・一六七〉
ふき‐あが・る【吹(き)上(が)る/噴(き)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 (吹き上がる)風が下から上に向かって吹く。また、物がその風によって上方へあがる。「砂塵が—・る」 2 水・蒸気などがわきあがったり、上へふき出したりする。また、その勢いに押...
とう‐だん【登壇】
[名](スル) 1 壇にあがること。特に、演説などのために壇にあがること。「講師が—する」⇔降壇。 2 受戒のために戒壇にあがること。
足掻き
I〔馬などが前足で地面をかくこと〕pawingII〔もがき苦しむこと〕struggling;〔手足をばたばたさせて〕flailing (about)必死のあがきも空しく彼は力尽きて水中に沈んでい...
あがきがとれない【足掻きが取れない】
be in a fix;be bogged down;be stuck in the mud彼の事業は資金不足でもはやあがきが取れなくなっているHis enterprise is already...
足掻く
I〔馬などが前足で地面をかく〕paw (at) the groundII〔もがき苦しむ〕struggle彼は水面に浮かび上がろうと必死であがいたHe struggled desperately ...
崇める
〔崇拝する〕worship;〔尊敬する〕respect, look up to,《文》 revere(▼畏敬の念を持って);〔偶像化する〕idolize神[祖先]をあがめるworship God...
上がる
I1〔下から上に行く〕rise, go [come] up;〔登る〕climb up火山から煙が上がっているのが見えたI saw smoke rising from the volcano.彼は...
もがく
[共通する意味] ★苦しんで手足や体全体を激しく動かす。[英] to struggle[使い方]〔もがく〕(カ五)〔あがく〕(カ五)〔悶える〕(ア下一)〔のた打つ〕(タ五)[使い分け]【1】「も...
のたうつ【のた打つ】
[共通する意味] ★苦しんで手足や体全体を激しく動かす。[英] to struggle[使い方]〔もがく〕(カ五)〔あがく〕(カ五)〔悶える〕(ア下一)〔のた打つ〕(タ五)[使い分け]【1】「も...
あがく
[共通する意味] ★苦しんで手足や体全体を激しく動かす。[英] to struggle[使い方]〔もがく〕(カ五)〔あがく〕(カ五)〔悶える〕(ア下一)〔のた打つ〕(タ五)[使い分け]【1】「も...
もだえる【悶える】
[共通する意味] ★苦しんで手足や体全体を激しく動かす。[英] to struggle[使い方]〔もがく〕(カ五)〔あがく〕(カ五)〔悶える〕(ア下一)〔のた打つ〕(タ五)[使い分け]【1】「も...
こうにゅう【購入】
[共通する意味] ★代価と引きかえに、物品や権利などを得る。[英] to buy[使い方]〔買う〕(ワ五)▽団子(だんご)を買う▽情報を買う〔購入〕スル▽土地を購入する▽家具の購入▽共同購入〔購...
いきけんこう【意気軒昂】
意気込んで、奮い立つさま。元気や勢力が盛んなさまで、威勢のいい様子。▽「意気」はあふれ出る元気、「軒昂」は高くあがる意。
いちりゅうまんばい【一粒万倍】
一粒の種子をまけば、実って万倍もの収穫を得ることができる意から、わずかなものから多くの利益があがるたとえ。また、わずかなものでも粗末にしてはいけないという戒め。また、一つの善行が多くのよい結果をもたらすたとえ。▽「稲」の異名。
きえんばんじょう【気炎万丈】
意気込みが他を圧倒するほど盛んであること。多くは意気盛んな談論についていう。▽「気炎」は炎が燃え上がるように盛んな気勢。意気込み。「万丈」は非常に高いこと。「丈」は長さの単位。気勢を上げるのを高く燃えあがる炎にたとえたもの。「炎」は「焔」とも書く。
きせいがいねん【既成概念】
ある物事について、すでにできあがっている大まかな意味内容。
ぐうぞうすうはい【偶像崇拝】
偶像を信仰の対象として重んじ尊ぶこと。神仏を具象するものとして作られた像などを、信仰の対象としてあがめ尊ぶこと。また、あるものを絶対的な権威として無批判に尊ぶこと。▽「偶像」は神仏などにかたどり、信仰の対象として作られた像。崇拝や盲信の対象となるもののこと。
いまわの‐きよしろう【忌野清志郎】
[1951〜2009]ロックシンガー。東京の生まれ。本名、栗原清志(きよし)。ロックバンドRCサクセションの中心的存在として活躍したほか、他バンドやソロ活動においても多数のヒット曲を生み出した。...
ウィーラント【Christoph Martin Wieland】
[1733〜1813]ドイツの詩人・小説家。レッシングと並んで、ドイツ啓蒙主義の代表者。叙事詩「オーベロン」、小説「アガトン物語」。
ウェスティングハウス【George Westinghouse】
[1846〜1914]米国の技術者・実業家。総合電気メーカー、ウェスティングハウス社の創設者。鉄道のエアブレーキや電気とガスの供給システムを発明・開発するなど、多くの特許を持つ。ナイアガラの滝に...
かきのもと‐の‐ひとまろ【柿本人麻呂】
万葉集の代表的歌人。三十六歌仙の一人。持統・文武両天皇に仕えた。長歌の形式を完成するとともに、短歌も数多く残し、後世、歌聖としてあがめられた。生没年未詳。 (柿本人麿)斎藤茂吉による評論。昭...
かも‐の‐まぶち【賀茂真淵】
[1697〜1769]江戸中期の国学者・歌人。遠江(とおとうみ)の人。岡部氏。号、県居(あがたい)。荷田春満(かだのあずままろ)に学び、国学四大人の一人といわれる。田安宗武に仕え、広く古典を研究...