そう【曽〔曾〕】
[常用漢字] [音]ソウ(漢) ゾ(呉) [訓]かつて すなわち 〈ソウ〉 1 かつて。以前に。「曽遊」 2 世代が重なること。「曽孫(そうそん)・曽祖父(そうそふ)・曽祖母(そうそぼ)」 ...
ドックランズ【Docklands】
英国の首都ロンドン東部の再開発地域。テムズ川に面し、かつて造船所や倉庫などの港湾施設があった。1980年代から1990年代にかけて行われたウオーターフロントの再開発により、オフィスビルやショッ...
はな‐がつみ【花勝見】
《「はなかつみ」とも》草花の名。アヤメのことといわれるが、ほかにアシの花、カタバミ、デンジソウなどの諸説がある。「かつて」「かつ」を引き出す序詞として用いられることが多い。「をみなへし佐紀沢(さ...
アール‐オー‐イー【ROE】
《return on equity》企業の収益性を見る指標の一つで、当期純利益を自己資本で除したもの。自己資本がどれだけ効率的に使われているかを見るもので、これが高いほど収益力が高いことになる。...
ワンツリー‐ヒル【One Tree Hill】
ニュージーランド北島の都市オークランドの南郊、コーンウォール公園内にある丘。標高183メートル。有史以前の火山活動によるスコリア丘で、3つの噴火口跡がある。かつてマオリの砦(とりで)があった。市...
跡形
a trace; a vestige私たちの古い家は跡形もなくなった「Not a trace [Nothing] remains of our old house.かつての美貌びぼうは跡形もなか...
一辺倒
アメリカ一辺倒exclusive 「devotion to [support for] the interests of the U.S.彼はかつては親ソ一辺倒だったHe 「was once [...
未だ
1〔この時までに〕 ⇒まだ(未だ)こんな大きな風船はいまだかつて見たことがないI have never seen such a big balloon.彼はいまだかつてない偉大な科学者だHe i...
曾て
once; at one time; formerly; before;〔否定文で〕never;〔疑問文・最上級のあとで〕everかつて権力を振るっていた一族a formerly [once] ...
変わり果てる
かつてのどかだった田園はすっかり変わり果てているThe once peaceful countryside has been entirely transformed.美しかった彼女は見る影もな...
つて
[共通する意味] ★自分の目的を達しようとする際に、頼りにできるような人とのつながり。[英] a connection[使い方]〔つて〕▽つてを求める▽つてを頼って上京する〔縁故〕▽親の縁故で就...
えんこ【縁故】
[共通する意味] ★自分の目的を達しようとする際に、頼りにできるような人とのつながり。[英] a connection[使い方]〔つて〕▽つてを求める▽つてを頼って上京する〔縁故〕▽親の縁故で就...
コネ
[共通する意味] ★自分の目的を達しようとする際に、頼りにできるような人とのつながり。[英] a connection[使い方]〔つて〕▽つてを求める▽つてを頼って上京する〔縁故〕▽親の縁故で就...
てづる【手蔓】
[共通する意味] ★自分の目的を達しようとする際に、頼りにできるような人とのつながり。[英] a connection[使い方]〔つて〕▽つてを求める▽つてを頼って上京する〔縁故〕▽親の縁故で就...
いぜん【以前】
[共通する意味] ★現在からかなり前のある時期。話し手など基準となる人が経験してきたこと、感じたことなどをいう場合に用いる。[英] ago[使い方]〔前前〕▽前々から注意しておいたのに彼は約束を...
ざいごうしょうめつ【罪業消滅】
現世での罪深い悪い行為も、仏道修行をすることで、消し去ることができるということ。▽仏教語。「罪業」はかつて作った罪。罪となる悪い行為。道理に背いた苦の報いを受ける行為。
ぜんだいみもん【前代未聞】
これまでに聞いたこともないような珍しく変わったこと。また、たいへんな出来事。▽「前代」は現在よりも前の時代、過去。「未聞」は、まだ聞いたことがないという意味。
つうていしつう【痛定思痛】
痛みがおさまってから痛みを思い起こす意から、かつての失敗や苦難を思い起こして反省し、今後の戒めとすること。
てまえみそ【手前味噌】
自分で自分を褒めること。自慢。▽かつて味噌みそは自家製で、自分が造った味噌を互いに自慢し合ったことからできた言葉。
てんくうかいかつ【天空海闊】
⇒ かいかつてんくう(海闊天空)
しゅんかん【俊寛】
[1143〜1179]平安末期の真言宗の僧。鹿ヶ谷(ししがたに)の山荘で藤原成親・成経父子や平康頼らと平清盛討伐の密議をしていたのが発覚して流島となり、鬼界ヶ島で没した。 謡曲。四番目物。喜...
と‐ゆう【杜佑】
[735〜812]中国、唐の政治家・学者。京兆・万年(陝西(せんせい)省)の人。徳宗・憲宗に仕えて、重要官職を歴任した。著「通典(つてん)」など。
よう‐きひ【楊貴妃】
[719〜756]《「貴妃」は女官の位の名》中国、唐の玄宗皇帝の妃。永楽(山西省)の人。初め玄宗の子寿王の妃。歌舞音曲に通じ、また聡明であったため、玄宗に召されて貴妃となり、寵を一身に集め、楊...