アイ‐アール‐アール‐エス【IRRS】
《Integrated Regulatory Review Service》原子力利用の安全性を確保するため、国際原子力機関(IAEA)が行う評価業務の一つ。各国の専門家によって構成されるチーム...
アイ‐イー‐ディー【IED】
《improvised explosive device》容易に入手できる材料で作られる手製の簡易な仕掛け爆弾。ゲリラ・過激派組織などが、手榴弾・砲弾・地雷などを流用して製作し、占領軍・駐留軍な...
アイ‐エヌ‐エル‐エー【INLA】
《Irish National Liberation Army》アイルランド民族解放軍。北アイルランドのカトリック過激派。IRAの分派で、さらに過激といわれる。1974年設立。
アイ‐オー‐エー【IOA】
《Independent Olympic Athletes》2012年にロンドンで開催された第30回夏季オリンピックに、各国内オリンピック委員会(NOC)からの派遣ではなく独立参加選手として参加...
あいき‐どう【合気道】
古流柔術の一派、大東流柔術の流れをくむ武術。関節の弱点を利用した押さえ技や投げ技を特色とする。
上げる
I1〔下から上に動かす〕raise;〔持ち上げる〕lift (up)箱を棚の上に上げるlift a box (up) onto a shelf彼は帽子を上げて婦人にあいさつしたHe raised...
跡継ぎ
1〔家名を継ぐ者〕an inheritor, an heir;〔女〕an heiress2〔芸道,学問などの後継者〕a successor; an heir一番弟子の彼がその派の跡継ぎになったA...
あまりに
too入場料が3万円とはあまりに高すぎるI'm told the admission fee is 30,000 yen. I think 「it's too expensive [that's...
歩み寄る
I彼女はその車に歩み寄ったShe walked [stepped] up to the car.II〔互いに譲歩する〕compromise; make a compromise; make mu...
あらゆる
〔すべての〕all;〔どの一つも〕every(▼everyの後は可算名詞の単数形.all は可算・不可算名詞のいずれにも用いられる) ⇒すべて(全て)華道のあらゆる流派all the schoo...
はしゅつじょ【派出所】
[共通する意味] ★警察事務を取り扱う役所。[英] a police station[使い方]〔警察署〕▽警察署に逮捕した犯人を連行する〔派出所〕▽派出所の警察官▽駅前の派出所〔駐在所〕▽村の駐...
ちゅうざいしょ【駐在所】
[共通する意味] ★警察事務を取り扱う役所。[英] a police station[使い方]〔警察署〕▽警察署に逮捕した犯人を連行する〔派出所〕▽派出所の警察官▽駅前の派出所〔駐在所〕▽村の駐...
こうばん【交番】
[共通する意味] ★警察事務を取り扱う役所。[英] a police station[使い方]〔警察署〕▽警察署に逮捕した犯人を連行する〔派出所〕▽派出所の警察官▽駅前の派出所〔駐在所〕▽村の駐...
けいさつしょ【警察署】
[共通する意味] ★警察事務を取り扱う役所。[英] a police station[使い方]〔警察署〕▽警察署に逮捕した犯人を連行する〔派出所〕▽派出所の警察官▽駅前の派出所〔駐在所〕▽村の駐...
やる【遣る】
[共通する意味] ★人をある場所へ行かせる。[英] to dispatch[使い方]〔差し向ける〕(カ下一)▽追っ手を差し向ける▽迎えの車を差し向けます〔差し遣わす〕(サ五)▽救援に軍を差し遣わ...
いかんせいじ【衣冠盛事】
名門の家に生まれて功績をあげ、その家の盛んな名声を引き継ぐこと。また、その者。▽「衣冠」は衣服とかんむりの意から、立派な家柄・名門をいう。「盛事」は立派な事業、また、盛大な事柄の意。
しゅうがいけいちゅう【秀外恵中】
風姿が立派で美しく、内に高い知性を備えていること。▽「外」「中」は外形・内心の意。「秀」はひいでている、立派である意。「恵」は頭の働きのさといこと。「外そとに秀ひいで中なかに恵けいあり」と訓読する。
ふへんふとう【不偏不党】
いずれの主義や党派にも加わらないこと。偏ることなく、公正・中立な立場をとること。▽「偏」はかたよる意。「不偏」は偏らないこと。公正であること。「不党」は仲間や党派に加わらないこと。
ゆうだいごうそう【雄大豪壮】
雄々おおしくて、規模が大きいさま。また、盛んで立派なさま。▽「雄大」は雄々しく大きいさま。「豪壮」は大きく立派なさま。
ようぼうかいい【容貌魁偉】
姿かたちが堂々として大きく立派なさま。▽「魁偉」は大きくて立派なさま。
はなぶさ‐いっちょう【英一蝶】
[1652〜1724]江戸前・中期の画家。京都の人。英派の祖。初名は多賀朝湖。幕府の怒りに触れて三宅島に流され、赦免後、英一蝶と改名。初め狩野派の門に入ったが、のち風俗画に転じ、軽妙洒脱な画風を...
フォイエルバッハ【Ludwig Andreas Feuerbach】
[1804〜1872]ドイツの哲学者。ヘーゲル学派の左派の一人。ヘーゲル批判から唯物論の立場に立ち、自らの哲学を「人間学」と呼んだ。宗教批判の書「キリスト教の本質」は、青年期のマルクス・エンゲル...
ベリーニ【Bellini】
イタリア、ベネチア派の画家一家。父ヤコポ(Jacopo[1400ころ〜1470ころ])と二人の息子、兄ジェンティーレ(Gentile[1429ころ〜1507])および弟ジョバンニ(Giovann...
マーシャル【Alfred Marshall】
[1842〜1924]英国の経済学者。古典学派を継承して限界分析の手法を導入、ケンブリッジ学派を創始。著「経済学原理」「産業貿易論」など。→マーシャルのk
みょうえん【明円】
[?〜1199]平安末期・鎌倉初期の円派の仏師。慶派の台頭した時期にあって、円派の伝統的な彫刻様式を伝えた。大覚寺の五大明王像などの作品がある。めいえん。