アイ‐エス‐ディー‐アール【ISDR】
《International Strategy for Disaster Reduction》国連の防災に関する基本戦略。国連が定めた「国際防災の10年」(1990〜1999年)を継承するプログ...
アイ‐オー‐ティー【IoT】
《Internet of Things》あらゆる物がインターネットを通じてつながることによって実現する新たなサービス、ビジネスモデル、またはそれを可能とする要素技術の総称。従来のパソコン、サーバ...
アイス‐ダンス
《ice dancingから》フィギュアスケート競技の一。男女二人が一組となって行う。パターンダンス(PD)・ショートダンス(SD)・フリーダンス(FD)の3種目がある。主要な国際大会ではショー...
アイデンティフィケーション【identification】
1 同一であることの確認、証明。 2 広告で、広告表現・看板・サインなどのコミュニケーション表現要素に統一性をもたせ、より効果的なコミュニケーション活動を行うための方法を表す言葉。
あい‐まって【相俟って】
[副]いくつかの要素が重なり合って。互いに作用し合って。一緒になって。「実力と運とが—合格した」「両々—」
一面
one aspect《一側面》;one [a] part《部分、側面》;one [an] element《部分、要素》;a bent《性向》;all over《地面などが》;the front page《新聞などの》
勝つ
I〔勝利を得る〕win;〔負かす〕defeat, beat戦いに勝つwin 「a battle [a war]訴訟に勝つwin a suit10対6で勝ったWe won the game 10 ...
構成
〔構成の要素〕composition;〔構成の仕方〕construction;〔組織〕formation構成する compose; form社会を構成するform a community/con...
混成
混成する mix; compound混成した 〔混合した〕mixed;〔各種の要素が混在する〕composite;〔各要素が溶け合った〕compound混成語a hybrid (word)混成チ...
こんせいした【混成した】
〔混合した〕mixed;〔各種の要素が混在する〕composite;〔各要素が溶け合った〕compound
いんし【因子】
[共通する意味] ★物事が成立するための基本的な部分、条件。[英] a factor; an element; an essence[使い方]〔要素〕▽それを構成している要素を分析する▽これらが...
ようそ【要素】
[共通する意味] ★物事が成立するための基本的な部分、条件。[英] a factor; an element; an essence[使い方]〔要素〕▽それを構成している要素を分析する▽これらが...
ふか【付加】
[共通する意味] ★付け加えること。[英] supplement[使い方]〔付加〕スル▽新たに付加された一文▽付加価値▽付加物〔追加〕スル▽注文を追加する▽追加予算〔補足〕スル▽この件についてち...
ついか【追加】
[共通する意味] ★付け加えること。[英] supplement[使い方]〔付加〕スル▽新たに付加された一文▽付加価値▽付加物〔追加〕スル▽注文を追加する▽追加予算〔補足〕スル▽この件についてち...
ほじゅう【補充】
[共通する意味] ★付け加えること。[英] supplement[使い方]〔付加〕スル▽新たに付加された一文▽付加価値▽付加物〔追加〕スル▽注文を追加する▽追加予算〔補足〕スル▽この件についてち...
いんようごぎょう【陰陽五行】
天地間にあって、万物を造り出す陰と陽の二気と、天地間に循環流行して、万物を生じるもとになる水・火・木・金・土の五つの元素。万物の構成要素。古来、これらの要素の消長などによって、吉凶禍福など万象を解釈・説明しようとした陰陽五行説が行われ、いろいろな迷信が生まれて、人々の生活に大きな影響を及ぼした。日本の陰陽道おんようどうもこの流れを汲くんでいる。▽「陰」は「おん」とも読む。
ごおんじょうく【五陰盛苦】
人間のからだや心を形成する五つの要素から生じる苦痛や苦悩のこと。
ごぎょうそうこく【五行相剋】
水・火・金・木・土の五つの根元要素が互いに力を減じ合い、水は火に、火は金に、金は木に、木は土に、土は水に勝つという考え方。五行の徳を歴代の王朝にあてはめて変遷の順を理論づけた学説の一つ。▽「剋」は勝つ意。「五行」は日常生活に欠くことのできない木・火・土・金・水の五つの要素で、これらがある一定の法則で循環交代して万物を生ずる根元となると考えられた。「剋」は「克」とも書く。
しくはっく【四苦八苦】
非常に苦労すること。たいへんな苦しみ。もと仏教の語で、あらゆる苦しみの意。▽「四苦」は生しょう老・病・死の四つの苦しみ。「八苦」は「四苦」に愛別離苦あいべつりく(親愛な者との別れの苦しみ)、怨憎会苦おんぞうえく(恨み憎む者に会う苦しみ)、求不得苦ぐふとくく(求めているものが得られない苦しみ)、五蘊盛苦ごうんじょうく(心身を形成する五つの要素から生じる苦しみ)を加えたもの。
ちいくへんちょう【知育偏重】
知育・徳育・体育という教育の三要素のうち、知育のみを重んじること。
おおた‐みずほ【太田水穂】
[1876〜1955]歌人。長野の生まれ。俳諧の要素を短歌に導入し、象徴の歌風を開いた。歌集に「冬菜」「螺鈿(らでん)」、研究書に「芭蕉俳諧の根本問題」など。
カルビーノ【Italo Calvino】
[1923〜1985]イタリアの小説家。キューバの生まれ。第二次大戦ではレジスタンス運動に参加。戦後は自伝的な小説の他、寓話的な小説「木のぼり男爵」や、SF的な要素のある「見えない都市」など、多...
かんあみ【観阿弥】
[1333〜1384]南北朝時代の能役者・能作者。観世流の始祖。伊賀の人。名は清次(きよつぐ)。世阿弥の父。大和猿楽(やまとさるがく)に曲舞(くせまい)などの要素を加え、謡を革新して能を大成させ...
グリューネワルト【Matthias Grünewald】
[1470ころ〜1528]ドイツの画家。ゴシックの伝統とルネサンスの新要素とが拮抗(きっこう)する、表現主義的な画風で知られる。作「イーゼンハイム祭壇画」など。グリューネバルト。
コープランド【Aaron Copland】
[1900〜1990]米国の作曲家。ジャズやアメリカ民謡などの要素を取り入れた明快な作風が特徴。作品に「ビリー・ザ・キッド」「アパラチアの春」など。