アイシーカードがた‐でんしマネー【ICカード型電子マネー】
ICカードを利用した電子マネー。あらかじめ入金した金額をデジタルデータとしてICカードに記録し、商品の購入時に店頭の端末などで即時決済する。交通機関の乗車券として非接触型ICカードが使われるほか...
あえ‐な・い【敢え無い】
[形][文]あへな・し[ク] 1 もろく、はかない。あっけない。「—・い最期を遂げる」「—・く負ける」 2 どうしようもない。しかたがない。「みづから額髪(ひたひがみ)をかきさぐりて、—・く心細...
アカウンタビリティー【accountability】
1 説明の義務・責任。 2 政府や公務員が政策やその執行について国民の納得できるように説明する義務をもつこと。説明責任。 3 企業が出資者から委託された資金を適正に運用して保全し、その状況を出資...
あか‐じ【赤字】
1 赤色の文字。赤いインクなどで書いた文字。 2 《簿記で不足額を表す数字を赤色で記入するところから》支出が収入より多いこと。欠損。赤。⇔黒字。 3 《ふつう赤色で書き込むところから》校正などで...
あがり【上がり/揚がり】
[名] 1 位置・地位・値段などが高くなること。「物価の—が激しい」 2 売上高。収入額。または、収穫高。「家賃の—で暮らす」 3 でき上がること。できぐあい。仕上がり。「—がかんばしくない」...
汗
1〔体から出る〕sweat; perspiration(▼人間の汗を言うとき,perspirationはsweatよりも上品な語)汗をかくsweat/perspire汗をかいているbe in a...
当てる
I1〔ぶつける〕hitボールにバットをまっすぐに当てるhit a ball squarely with a bat車を門に当ててしまったI ran the car into the gate.2...
天下り
I〔神話で,神の〕descent from heavenII〔役人の〕説明Amakudari is the practice of senior government officials ret...
以下
1(1)〔その数量・程度を含まずその下〕less than; below; underこのカメラは8万円以下では売らないI won't sell this camera for less tha...
幾ら
1〔金額〕how muchそれをいくらで買いましたかWhat [How much] did you pay for it?全部でいくらになりますかHow much is it altogethe...
ざんがく【残額】
[共通する意味] ★残りの金額。[英] the remainder[使い方]〔残高〕▽預金通帳の残高▽残高を照会する〔残額〕▽残額を払い込んで商品を受け取る▽残額が足りない[使い分け]【1】「残...
ざんだか【残高】
[共通する意味] ★残りの金額。[英] the remainder[使い方]〔残高〕▽預金通帳の残高▽残高を照会する〔残額〕▽残額を払い込んで商品を受け取る▽残額が足りない[使い分け]【1】「残...
しゅうぎ【祝儀】
[共通する意味] ★サービスに対する謝礼として与える金。[英] a tip[使い方]〔心付け〕▽仲居さんに心付けを渡す〔チップ〕▽ボーイにチップをはずむ〔祝儀〕▽運転手に祝儀を包む▽ひいきの役者...
きんり【金利】
[共通する意味] ★金銭を預けたり貸したりした相手から、一定の割合で定期に受け取る報酬。[英] interest[使い方]〔金利〕▽金利が上がる▽金利がかさむ〔利〕▽利がいい金融商品に乗りかえる...
チップ
[共通する意味] ★サービスに対する謝礼として与える金。[英] a tip[使い方]〔心付け〕▽仲居さんに心付けを渡す〔チップ〕▽ボーイにチップをはずむ〔祝儀〕▽運転手に祝儀を包む▽ひいきの役者...
いっかくせんきん【一攫千金】
一度にたやすく大きな利益を手に入れること。一つの仕事で巨利を得ること。▽「一攫」は一つかみの意。「攫」を「獲」と書くのは本来は誤用。「千金」は大金の意。非常に高価、貴重なことのたとえ。
いっしはんせん【一紙半銭】
一枚の紙と半文はんもんの銭ぜに。ごくわずかなもののたとえ。また、ごくわずかの金銭のたとえ。仏家では寄進の額が少ないことにいう。
きゅうしゅぎょうぎ【鳩首凝議】
人々が集まり、額を寄せ合って熱心に相談すること。▽「鳩」は集める意。「鳩首」は頭を集めることで、人々が集まり額を突き合わせる意。「凝議」は熱心に議論すること。「凝」はこらす、集中する意。
さんびゃくだいげん【三百代言】
詭弁きべんを弄ろうすること。また、その人。また、弁護士をののしっていう語。明治時代の初期に、資格のない代言人(弁護士)をののしった語からいう。▽「三百」は銭ぜに三百文もんの意で、わずかな金額、価値の低いことを表す。「代言」は代言人で弁護士の旧称。
ふかかち【付加価値】
生産過程で付け加えられる新たな価値のこと。具体的には、売上高から生産に必要な物資(原材料・設備・燃料など)の額を差し引いた残りで、人件費・利子・利潤などに分配される。また、転じて、商品などで、本来の価値や価格を変えるだけのデザインなどをいうこともある。
おおしま‐じょうん【大島如雲】
[1858〜1940]鋳金(ちゅうきん)家。江戸の生まれ。本名、勝次郎。東京美術学校教授。精緻な蝋型(ろうがた)技法で知られる。代表作に「濡獅子図額」など。
こうこうぎょう‐せいさんしすう【鉱工業生産指数】
1 《Indices of Industrial Production》日本の鉱工業指数の一。約500品目の鉱工業製品について、1か月間の生産量を、直近の基準年(西暦末尾が0か5の年)のそれを1...
こう‐すうこく【高嵩谷】
[1730〜1804]江戸後期の町絵師。江戸の人。名は一雄。別号、屠竜翁(とりゅうおう)など。英一蝶(はなぶさいっちょう)門下の佐脇嵩之(さわきすうし)に学び、武者絵に新境地を開いた。浅草寺の「...
じょめい‐てんのう【舒明天皇】
[593〜641]第34代の天皇。在位629〜641。名は田村皇子・息長足日広額尊(おきながたらしひひろぬかのみこと)。敏達天皇の孫。蘇我蝦夷(そがのえみし)らに擁立されて即位。飛鳥(あすか)岡...
みつい‐しんな【三井親和】
[1700〜1782]江戸中期の書家。信濃または江戸の人という。細井広沢に師事。篆書(てんしょ)をよくし、寺社の額などで人気を博した。また、弓馬にもすぐれた。→親和染