びょう【錨】
[音]ビョウ(ベウ)(漢) [訓]いかり 船のいかり。「錨床・錨地・錨泊/投錨・抜錨」
はい‐かつぎ【灰被ぎ】
1 《「はいかづき」とも》炭火などが燃えるにつれて、白い灰に覆われること。 2 天目茶碗(てんもくぢゃわん)の一。釉(うわぐすり)に灰をかぶったような独特の模様を呈したもの。はいかむり。
バジェスタス‐とう【バジェスタス島】
《Islas Ballestas》ペルー南西岸沖の小島群。イカ県の県都イカの北西約60キロメートル、パラカス半島の沖合に位置する。オタリア、フンボルトペンギン、ペルーペリカン、ペルーカツオドリの...
ぴち‐ぴち
[副](スル) 1 魚などが、勢いよくはねるさま。また、いかにも生きのよいさま。「とりたての—(と)した魚」 2 若々しく元気いっぱいなさま。躍動感があふれているさま。「—(と)した娘」 3 ...
ひ‐よわ・い【ひ弱い】
[形][文]ひよわ・し[ク]もろくて弱い。いかにも弱々しい。「—・い構造」「—・いからだつき」 [派生]ひよわげ[形動]ひよわさ[名]
みみ‐いか【耳烏賊】
ダンゴイカ科のイカ。沿岸にすみ、外套(がいとう)長は約5センチ。耳のような円形のひれをもつ。発光細菌が共生していて発光する。北海道南部から南に分布。食用。
まつ‐いか【松烏賊】
ホタルイカの別名。また、スルメイカをいうこともある。
ほう【方】
1 方向。方角。方位。「西の—」「駅の—へ歩く」「声のする—を見る」「九州の—に行く」 2 部門・分野を漠然と指す語。その方面。また、指し示すものをあいまいにするために使う語。「将来音楽の—へ進...
ま‐いか【真烏賊】
1 スルメイカの別名。 2 コウイカの別名。
ベレムナイト【belemnites】
中生代ジュラ紀から白亜紀にかけて繁栄した、軟体動物門頭足類に属する海生の化石動物。現生のヤリイカやコウイカに類似。外套膜(がいとうまく)に覆われた緻密な石灰質の鞘(さや)が化石として残りやすく、...