出典:gooニュース
古里に心癒やす音色 原発立地の福島県双葉町出身、箏奏者・大川義秋さん 震災から14年
箏の心を癒やす音色に、訪れた約200人のファンらは酔いしれた。大川さんは埼玉県内で避難生活を続けながら活動を続けており、古里での公演は4回目。約50分の演奏は手拍子が響くなど大いに盛り上がり、演奏を終えた大川さんは「3月11日は特別な日。気分が沈みがちなので、みんなで楽しめるステージを心がけた」と、笑顔で話していた。
故郷・津軽の味で被災者癒やす 寺境内で飲食店、地域照らす灯火に 宮城・名取市 #知り続ける
東日本大震災により約千人の死者・行方不明者が出た宮城県名取市で、心に傷を負う遺族と向き合う青森県人がいる。五所川原市出身の丹野紀子さん(51)は住職の夫から背を押され、寺の境内に津軽の味を提供する飲食店を開き、6年が過ぎた。愛(いと)しい人をたくさん失ったからこそ自分にも痛みが分かる。「地域を明るく、灯火(ともしび)となれば」。今日も持ち前の明るさで、被災した人を包み込む。
心と体を癒やす特別イベント開催
3月25日の「ご自愛の日」にちなんだ、癒やしのイベントである。自律神経バランスが10秒で計測できる「カルテコ」メディカル・データ・ビジョンは、健康管理をサポートするPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」を提供する企業だ。
もっと調べる