出典:gooニュース
インフルエンザが流行期に エムポックス2例目の感染確認 海外渡航歴なし 福岡県
また、福岡県では2例目となるエムポックスの感染者が確認されました。福岡県によりますと11月10日までの1週間のインフルエンザの感染者は定点当たり1.96人で、前の週の1.41倍になりました。前の週に流行入りの目安になる1.0人を超えていて、インフルエンザは流行期に入ったと見られます。
エムポックスの重症化しやすい新タイプ、英で新たに感染者2人確認
UKHSAは、一般市民への感染のリスクは引き続き低いとした上で「エムポックスは非常に感染力が強いので、濃厚に接触している家庭内で感染者が出ることは想定外ではない」と述べた。先週、ロンドンでクレード1bの最初の感染者が確認された。エムポックスが流行しているアフリカの国に渡航歴があり、専門病院に移送された。新たな感染者2人も専門医の治療を受けている。
英で初エムポックス重症型 アフリカへの渡航歴あり
【ロンドン共同】英健康安全保障庁は30日、アフリカで感染が拡大するエムポックス(サル痘)ウイルスでより重症化しやすいタイプ「クレード1」の感染者を英国で初めて確認したと発表した。感染者はアフリカへの渡航経験があった。 世界保健機関(WHO)は8月、アフリカのコンゴ(旧ザイール)を中心にエムポックス感染が拡大していることを受けて緊急事態を宣言。
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