しろし‐め・す【知ろしめす】
[動サ四]《「しらしめす」の音変化で、平安時代以降の語》「知る」の尊敬語。 1 知っていらっしゃる。おわかりでいらっしゃる。「故按察大納言は、世になくて久しくなり侍りぬれば、え—・さじかし」〈源...
じょうしょさ‐ち【成所作智】
仏語。四智または五智の一。仏が自他のなすべきことを成就せしめる智慧(ちえ)。
じゅ‐らく【入洛】
[名](スル)京都に入ること。特に、貴人が都に入ること。にゅうらく。「明朝—仕まつる由きこえ候」〈古活字本保元・上〉
スイーピング【sweeping】
《掃くことの意》カーリングで、ストーンの前の氷を掃きこすり、進行方向・距離などを調整すること。
じゅうさん‐こ【十三湖】
青森県津軽半島西部にある潟湖(せきこ)。中世から近世にかけて、十三湊(とさみなと)(のちに「じゅうさんみなと」)とよばれる港として栄えた。十三潟(とさがた)。
ジャンバラヤ【jambalaya】
米国南部のクレオール料理の一。鶏肉・エビ・ハム・トマト・ピーマンなどの入った炊きこみ御飯。
しゅう‐しょ【集書/蒐書】
[名](スル)稀覯(きこう)本・古典籍などの書物を大量に集めること。また、その集めたもの。「—家」
しゅび‐はんい【守備範囲】
1 スポーツで、自分の守るべき範囲。また、守ることができる範囲。「—の広い外野手」 2 自分がすべきことの範囲。また、自分ができることの範囲。「行政の—を見直す」「—が広いスタッフ」
じゆう‐ちょう【自由帳】
自由に書きこむための帳面。罫線がなく無地のものが一般的で、児童向けのものが多い。自由ノート。
しんぼう‐たちやく【辛抱立(ち)役】
歌舞伎の役柄の一。大いに活躍する役に対して、控えめな演技で、忍耐が見所となる立ち役。「五大力恋緘(ごだいりきこいのふうじめ)」の源五兵衛など。