そう‐かん【総管】
1 全体を総轄・管理すること。また、その職や人。 2 奈良時代、畿内の治安維持や行政監察のために置かれた臨時の官。
そう‐かん【総監】
全体の事務・人員を統率・監督すること。また、その官職。「警視—」
そう‐かん【総観】
[名](スル)全体を観察すること。「倫敦都府より近傍六洲の地一矚に—すべし」〈村田文夫・西洋聞見録〉
そうかん‐いろおんど【相関色温度】
光源が発する光のスペクトルにもっとも近い黒体放射の色温度。テレビやコンピューターのディスプレー、照明器具、カメラのフィルター、デジタルカメラなどの色の特性を示す尺度としても用いられ、単に色温度と...
そうかん‐かんけい【相関関係】
1 二つのものが密接にかかわり合い、一方が変化すれば他方も変化するような関係。 2 数学で、一方が増加すると、他方が増加または減少する、二つの変量の関係。
そうかん‐きしょうがく【総観気象学】
数千キロメートルのスケールの気象現象を扱う気象学の一分野。日々の天気予報に必要な、高気圧・低気圧などの気圧配置や前線の動きなどを対象とする。→メソ気象学
そうかん‐けいすう【相関係数】
二つの変量間の相関関係の程度を示す数値。 [補説]−1から1までの値をとり、1に近いほど正の相関関係、−1に近いほど負の相関関係が強く、0に近いほど相関関係が弱い。説明変数が1つの場合は単相関係...
そうかん‐こん【相姦婚】
姦通によって離婚された者または刑の宣告を受けた者が、姦通の相手方とする婚姻。民法旧規定では禁止していた。
そうかん‐ごう【創刊号】
新聞や雑誌などの定期刊行物で、最初に発行されるもの。第一号。
そう‐かんじょう【総勘定】
収支の全体についての勘定。