だおれ【倒れ】
「たお(倒)れ3」に同じ。「食い—」「位(くらい)—」
だて‐そうどう【伊達騒動】
江戸初期、仙台藩伊達家に起こったお家騒動。万治3年(1660)藩主伊達綱宗は不行跡のかどで幕府から隠居を命ぜられ、幼少の綱村が家督を相続。その後見役伊達兵部宗勝が家老原田甲斐宗輔らと宗家横領を企...
だ‐とう【打倒】
[名](スル)うちたおすこと。うちまかすこと。「独裁制を—する」
たん‐ぼ【田圃/田んぼ】
《「たのも(田面)」あるいは「たおも(田面)」の音変化か。「田圃」は当て字》田。水田。
ち‐じょう【痴情】
理性を失ったおろかな心。特に、色情に迷う心。「—におぼれる」
タオル‐ケット
《(和)towel+blanketから》夜具、特に上掛けとして用いられる厚手で大きめのタオル地。
でぶ‐でぶ
[副](スル)しまりなく、ひどく太っているさま。「—(と)したおなか」 [形動]に同じ。「—なからだ」 [アクセント]はデブデブ、はデブデブ。
でく‐でく
[副]肥満しているさま。でぶでぶ。「—肥ったお婆さん」〈小杉天外・初すがた〉
テリー‐クロス【terry cloth】
布面に輪奈(わな)を織り出した厚地の綿織物。吸水性がよく、バスローブ・ビーチウエアなどに用いる。タオル地。
手(て)を下(さ)・げる
1 あやまる。謝罪する。「我等様々—・げ、詫び言して」〈甲陽軍鑑・二五〉 2 へりくだる。下手(したで)に出る。「両親(ふたおや)この世にあるならば家にかかへし奉公人、何—・げて頼まれう」〈人・...