だい‐ないき【大内記】
律令制で、内記のうち上位の官職。だいだいき。→内記
だい‐なごん【大納言】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)の次官。大臣に次ぐ官で、正三位相当。大臣とともに政務に参与し、大臣不参のときは代行した。亜槐(あかい)。亜相。おおきものもうすつかさ。 2 明治初期の太政官...
だいなごん‐あずき【大納言小豆】
アズキの一品種。粒が大きくて色が濃い。尾張の名産なので尾張大納言に掛けていったもの。
だい‐なし
中間(ちゅうげん)・小者などが着た紺無地で筒袖の着物。「御門脇の長屋より紺の—」〈浄・宵庚申〉
だい‐なし【台無し】
[名・形動]ひどく汚れたり傷んだりして、役に立たなくなること。物事がすっかりだめになること。また、そのさま。「雨で着物が—だ」「計画が—になる」「一生を—にする」 [副](多く否定的な表現に...
ダイナソー‐こくていこうえん【ダイナソー国定公園】
《Dinosaur National Monument》米国コロラド州とユタ州にまたがる国定公園。恐竜の化石を多く産することで知られ、1915年設立。ステゴサウルス、アパトサウルスなどの化石が発...
ダイナソー‐こくていきねんぶつ【ダイナソー国定記念物】
《Dinosaur National Monument》⇒ダイナソー国定公園
ダイナソー【dinosaur】
恐竜のこと。
ダイナソー‐しゅうりつこうえん【ダイナソー州立公園】
《Dinosaur Provincial Park》カナダ、アルバータ州南東部の公園。カルガリーの東約130キロメートル、レッドディア川が刻む河谷に位置する。7500万年前の白亜紀の恐竜化石が数...
ダイナトロン【dynatron】
本来、負性抵抗を有する電圧電流特性をもった四極真空管をさしたが、現在では、拡大解釈して負性抵抗を有する素子をいう。ダイナトロン特性。ダイナトロン発振。