出典:gooニュース
角田裕毅に絶妙アンダーカット喰らい入賞逃した11位ライバル後悔「ユウキに抜かれて1つ落として…」
粘りのレースで際立った場面のひとつが14周目の絶妙なアンダーカット。抜かれたニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は11位で入賞を逃し、「ユウキにアンダーカットされてポジションを1つ落としてしまった」と振り返った。 9番手を走行し、13周目でピットに入っていた角田は、翌周でタイヤ交換を行ったヒュルケンベルグがコースに戻ると、並走しながらも前に出た。巧みなピット戦略で順位を1つ上げる。
【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成功。ライバルとのギャップを保ち、51周をハードで走り切り戦略を完遂
ハースがピットインしなかったらアンダーカット(先にピットイン)して、ハースがピットインしたらオーバーカットする(ピットインを先に伸ばす)予定でした。スタートで履いたミディアムタイヤのペースが悪くなかったので、どちらでも対応できました」 そんななか、12周目に角田が動いた。
もっと調べる