出典:gooニュース
名器・青マナシャフト、5Wが2本、もらった『UFO』UT……
試打をしてボールを見ながら変えます」シャフトは”青マナ”と呼ばれる名器『ディアマナS 63S』を採用。「これは60gでちょっと重めですね。だいぶん古いシャフトです。中調子で、中間部分がしなりますが、飛距離が出るし、引っかけないと思います」。3、5番ウッドはシャフトを気に入っているようだ。『ディアマナGT 60S』シャフトはどうなのか?「すごく振りやすいですね。
ヘッドは15g増量、シャフトはアイアン用…… メジャーV・桑木志帆のこだわりパターがスゴ過ぎた
また、シャフトにもこだわりがあった。「最初はステップのないパター用のシャフトを使っていましたが、少ししなる感じに違和感があったので、しっかり感が欲しいとお願いしました」と桑木のオーダーを受けてカスタムされた。通常、パター用のスチールシャフトはステップの無いものがほとんどだが、桑木仕様にはステップがある。
<24年発売シャフト総括&25年動向予想>
今作のGCは昨今のトレンドヘッドに対応しただけでなく、ゴルファーのスイングの変化やフィジカルの進化に対応されるべく新たなテクノロジーを導入したシャフトとして登場しています。DIやPTのような息の長いシャフトになるのは間違いないでしょう。 ちなみに以前は中調子のシャフトが多かった同社のシャフトですが、近年は手元や先など少し尖ったシャフトを販売しています。
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