出典:gooニュース
【ボクシング】WBO世界ライトフライ級王者岩田翔吉「矢吹選手とやりたい」4団体統一にも意欲
もちろん防衛を重ねた後にというのも統一戦の価値があるが、長くライトフライ級で(矢吹が)やれるのですかと。やれないなら早くやった方がファンが喜ぶのではないかと僕は思う」と持論を交えて言葉に力を込めた。次戦は来春が予定されている。10月下旬からジムワークを再開しており、年明けから本格的なスパーリングを開始する見通し。岩田は「ライトフライ級で1番強いことを証明できたら階級を上げていきたい。
IBF世界ライトフライ級2位決定戦 タノンサックが元ミニマム級世界王者の谷口将隆を下す
以降はライトフライ級に転級し再起3連勝中だったが、今回の敗戦で世界2階級制覇への挑戦は遠のいた。現在のIBF王者は矢吹正道(LUSH緑)で、同1位にクリスチャン・アラネタ(フィリピン)がつけている。
IBF世界ライトフライ級2位決定戦 計量パスした谷口将隆「勝ちは僕がもらいます」
セミファイナルのIBF世界ライトフライ級2位決定戦には東洋太平洋同級王座も懸けられる。IBF同級7位で元WBO世界ミニマム級王者の谷口将隆(30=ワタナベ、19勝13KO4敗)はリミット48・9キロを100グラム下回る48・8キロ、東洋王者でIBF4位タノンサック・シムシー(24=タイ、36勝33KO1敗)は48・2キロで、ともに一発パスした。
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