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不活化ワクチン（ふかつかワクチン） とは？ 意味・読み方・使い方

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ふかつか‐ワクチン〔フクワツクワ‐〕【不活化ワクチン】
の解説

ワクチンのうち、抗原となるウイルスや細菌などの微生物を不活化し、毒性を弱めたもの。免疫の持続期間が短いため、一定の間隔をおいて数回の接種が必要となる。日本脳炎、インフルエンザ、B型肝炎などのワクチンが相当する。死菌ワクチン。→生ワクチン

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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