プロテスト‐ソング【protest song】
反体制的な主張や抗議を歌詞に取り入れた歌。
プロ‐ライフ【pro-life】
《pro-は賛成の意》米国で、人工妊娠中絶の合法化に反対すること。胎児の生命(ライフ)の尊重を主張する立場。生命派。→プロチョイス
へいこう‐せん【平行線】
1 同一平面上にあって、どこまで延長しても交わらない2本またはそれ以上の直線。 2 互いの主張・意見などがどこまでいっても妥協点の見いだせない状態をいう。「交渉は—のままだった」
へいみん‐しゅぎ【平民主義】
差別をなくし、万人平等の社会の実現を目ざす主義。明治中期、徳富蘇峰(とくとみそほう)が主張。
へいめん‐びょうしゃ【平面描写】
作者の主観をまじえず、対象や事件の経過の表面だけをありのままに描く文芸上の手法。明治40年代、田山花袋が主張。
へだたり【隔たり】
へだたること。また、その度合い。「十年の—」「両方の主張には相当の—がある」
へん‐せつ【変節】
[名](スル)節義を変えること。信念・主義・主張などを変えること。「馬鈴薯党でのちに牛肉党に—したのだ」〈独歩・牛肉と馬鈴薯〉
へん‐せつ【変説】
自分の主張や意見を変えること。
べき‐ろん【べき論】
《「べき」は助動詞「べし」の連体形》義務を果たすこと、理想を実現しなければならないことなどを強く主張する論調。「そうするべき」「こうあるべき」という言い回しから。
べん‐ご【弁護/辯護】
[名](スル)その人の利益になるように主張して助けること。また、その人に代わって事情をよく説明してかばうこと。「非難の矢面に立たされた友人を—する」「自己—」