出典:gooニュース
能登豪雨から5カ月 被災者が仮設住宅へ
能登北部に顕著な大雪に関する気象情報が出されるなか、輪島市では能登豪雨の被災者向けの仮設住宅が完成し、22日から入居が始まりました。 入居が始まったのは、輪島市に整備された豪雨被災者向けの仮設住宅30戸です。
石川・能登地方に顕著な大雪情報 仮設住宅では雪のすべり台で遊ぶ子供も あすにかけ交通障害に注意・警戒を
雪の影響で、何もできない状態」一方、仮設住宅では雪のすべり台で遊ぶ子どもの姿も。住民「朝方カーテンを開けて、『あらっ』て、積もっていて。せっかく雪が積もったので、できる範囲で子どもを遊ばせてあげようと」県内の平地ではあすからあさってにかけ、大雪による交通障害に再び注意・警戒が必要です。
能登の仮設住宅、有志が除雪 「高齢者多く今後も心配」
能登半島地震の被災地、石川県珠洲市で22日、大雪が降ったことを受けた仮設住宅周辺の雪かきが行われた。参加したボランティア団体代表の松本祐樹さん(43)は「仮設は高齢者が多いこともあり、除雪が追い付いていない。住民が身動きを取れなくなる可能性もあり、今後も心配」と話した。 この日、仮設住宅付近は膝ぐらいの高さまで雪が積もり、車も雪で覆われていた。
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