出典:gooニュース
「0歳児選挙権」公約に=維新共同代表
日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は13日、人口減少が進む中で若い世代の意見を政治に反映させるべきだとして「0歳児選挙権」の導入を提唱した。府庁で記者団に「マニフェストに組み込み、次の総選挙で訴えたい」と強調した。0歳児から投票権を持たせ、成人になるまでは親が「代理行使」することを想定している。
維新・吉村共同代表、「0歳児に選挙権」を衆院選の公約にする考え
日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は13日、次期衆院選の公約に少子化対策として、0歳児への選挙権付与を盛り込む考えを示した。府庁で報道陣の取材に答えた。実現には公職選挙法の改正が必要となる。 吉村氏は有識者らで作る「人口戦略会議」が4月に公表した人口減少に関する試算を受けて、「0歳から選挙権を持ってもらうべきだ」と発言。成人までは親が代理行使することを提案していた。
“立憲・泉代表”に “維新・吉村共同代表”も長崎入りで支持訴え「3区補選」告示後初の週末《長崎》
聴衆の前に立つのは、大阪府知事を務める日本維新の会の吉村 洋文共同代表です。新人の井上 翔一朗候補の応援に駆け付けました。(日本維新の会 吉村洋文共同代表)「(日本維新の会は) 業界、団体、組合からお金を受け取らない。立憲民主党も組合からお金を受け取っている。どこを向いた政治をするか。皆さんの大切な税金、どこに流れていくか。
もっと調べる