出典:gooニュース
凍み大根作り始まる 茅野市湖東笹原
茅野市湖東笹原で21日、寒く乾燥した地元の冬の風土を生かす「凍み大根」作りの干し作業が行われた。笹原区内の畑で栽培された大根約500本を輪切りにした約6200個にひもを通して農業用ハウス内につるした。3週間から1カ月掛けて徐々に水分を抜き、仕上げるが、地元住民によると「朝晩の冷えがないといい商品にならない」という。今後の”凍み”に期待を寄せた。
「大寒」 凍み餅作り最盛期 福島県葛尾村
20日は二十四節気の「大寒」。1年で最も寒さが厳しい頃とされる。福島県葛尾村野川の食品加工・販売業「ふるさとのおふくろフーズ」では伝統食の凍(し)み餅作りが最盛期を迎えている。 代表の松本智恵子さん(66)らが、もち米とうるち粉にヤマゴボウの葉とヨモギを混ぜて餅をつきあげる。1・5センチほどの厚さに餅を切り、水に浸して凍らせる。冷たい外気を入れた屋内の干し場につるして30~40
うまみ凝縮 厳冬期の風物詩・凍み豆腐作り 酸ケ湯温泉(青森市)
酸ケ湯凍み豆腐は、湯葉のような味わいが特徴。2月1日から同温泉売店などで1個360円で販売する。
もっと調べる