dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
綿布を重ね合わせて一針抜きに細かく刺し縫いにすること。また、そのように縫ったもの。丈夫なので柔道着・剣道着などに用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さしこおり【刺(し)子織(り)】
刺し子に似せて織った織物。ふつう、平織りの地に、同色または色の異なる縦糸・横糸を浮かせて模様を織り出したもの。
さしこばんてん【刺(し)子半纏】
刺し子で作った半纏。火消しの法被 (はっぴ) などに用いた。
出典:青空文庫
・・・うに茫然立っていた。刺子姿の消火夫が忙がしそうに雑沓を縫って往っ・・・ 内田魯庵「灰燼十万巻」
・・・ような、ものものしい刺子の火事場装束で、私を誘いにやって来た。ち・・・ 太宰治「酒の追憶」
・・・脚絆、真新しい草鞋、刺子の肌着、どうにも、余りに完璧であった。芝・・・ 太宰治「善蔵を思う」
差袴
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位