きょうどうくみあい【協同組合】
農林漁業者・中小商工業者、または消費者などが、その事業や生活の改善を図るために、協同して経済活動などを行う組織。農業協同組合・生活協同組合など。
きょうどうそしききんゆうきかん【協同組織金融機関】
会員の相互扶助を目的に、協同組合の方式を経営形態に採用している金融機関。会員は中小企業、個人事業者など各協同組織に関する法律で定められており、職域や地域、事業体、団体などで組織された組合員が協同で経営する。農林中央金庫・労働金庫・信用協同組合・農業協同組合など。 [補説]金融自由化の動きや大手地方銀行・都市銀行の貸し出し強化により、独自の経営保持が困難になっている。
きょうどうたい【協同体】
⇒共同体
出典:gooニュース
防災体制の充実を 小田原市土木建設協同組合が寄付〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
小田原市土木建設協同組合(神谷賢治理事長)が3月24日、小田原市役所を訪れ寄付金を贈呈した=写真。巨大地震のリスクが高まっていることから、市の防災体制強化に役立ててほしいと、防災部、建設部、上下水道局に各100万円、計300万円を寄付した。寄付金の贈呈後、市からは感謝状が贈呈された。
川崎葬祭具協同組合 取手市にロウソク寄贈 障害者支援へ 4年ぶり〈川崎市多摩区・川崎市麻生区〉
川崎葬祭具協同組合(齋藤隆理事長)は3月24日、使用済みロウソク100kgを茨城県の取手市立障害者福祉センターふじしろに寄贈した。同組合は、使用済みのロウソクと廃木材を使って着火剤を製造、販売し、障害者の就労支援活動を行っている取手市の施設を支援するため、川崎市内で使用済みのロウソクを回収。21年7月に184kgを寄贈した。
相模原塗装協同組合 遊具が「ピカピカ」市内7カ所で塗り替え〈相模原市南区〉
市内を中心とした64社で構成される相模原塗装協同組合が2月16日、緑区内7カ所の公園で塗装の剥がれが目立つ遊具のペンキ塗り直しを行った。同組合が「相模原の街をきれいに美しくしたい」という思いのもと、無償で取り組んでいる。これまで緑区での活動があまりなかったため、7カ所を8人で回った。対象となったのは川坂公園のうんていや若葉台カタクリ公園のブランコなど。
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出典:青空文庫
・・・この闘いに協同戦線を張って助け合うことが夫婦愛を現実に活かす大き・・・ 倉田百三「愛の問題(夫婦愛)」
・・・、この国家的な道徳的協同に反対するものであると説いた。われわれに・・・ 倉田百三「学生と教養」
・・・に、軍人は民族と国際協同の問題に接触せずにはおられない。その最も・・・ 倉田百三「学生と読書」