出典:gooニュース
【名人戦】どうする藤井聡太名人? 千日手含みの永瀬拓矢九段への対応は 第2局初日終了
藤井聡太名人(竜王・王位・王座・棋王・王将・棋聖=22)が挑戦者の永瀬拓矢九段(32)に先勝した、将棋の第83期名人戦7番勝負第2局(東京都大田区「羽田空港第1ターミナル」)は29日、後手の永瀬が62手目を封じ、初日を終えた。この日午前9時からの2日制で始まった対局は、角換わりから永瀬が用意していたと思われる金を3段目に上がる工夫の出だしとなった。
藤井名人 57手目で千日手を回避 名人戦第2局1日目 永瀬九段は8手目に師匠譲り?の角上がり
将棋の藤井聡太名人(22)=王将を含む7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑む第83期名人戦7番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)は29日、東京都大田区の羽田空港第1ターミナルで第2局1日目が指され、戦型は先手・藤井の角換わり腰掛け銀になった。藤井の先勝で迎え、61手進んだ封じ手時刻の午後6時半、立会人の中村修九段(62)が「封じ手時刻になりました」と告げると、永瀬がすぐさま「封じます」と応じた。
名人戦第2局 永瀬九段が62手目封じ1日目終了
藤井聡太名人(22)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する第83期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の第2局が29日、東京都大田区の羽田空港第1ターミナルで始まり、永瀬九段が62手目を封じて1日目の対局を終えた。 30日午前9時に対局を再開する。
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