• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

外界から遮られた奥まった境域の意》墓所。また、神道では、神霊を祭ってある所。神の宮居。おきつき。

亡母 (はは) の墳塋 (おくつき) を訪うて」〈木下尚江良人の自白

大伴の遠つ神祖 (かむおや) の—は著 (しる) く標 (しめ) 立て人の知るべく」〈・四〇九六〉
[補説]「奥津城」とも書く。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。