出典:gooニュース
職員名札、ひらがな名字に 尾鷲市、カスハラ対策と視認性向上で 三重
【尾鷲】三重県の尾鷲市は1日から、市職員が業務中に着用する漢字でフルネーム表記の名札を、ひらがなの名字だけに切り替えた。市民が不当要求を強いる「カスタマーハラスメント(カスハラ)」対策の一環で、視認性を高める効果も狙った。 市によると、これまでに職員からカスハラ被害の報告はないものの、全国的に表記を見直す動きが出ていることから変更に踏み切った。
11月10日に全国尾鷲節コンクール 9日に前夜祭「民謡の夕べ」も
【尾鷲】三重県尾鷲市瀬木山町の市民文化会館で11月10日、尾鷲節の歌い手が日本一を競う「第37回全国尾鷲節コンクール」が開かれる。9日に前夜祭「民謡の夕べ」もあり、民謡歌手が全国各地の民謡を披露する。 実行委員会が31日に記者会見を開き、詳細を発表した。
高齢者見守り、健康増進で協力 尾鷲市と第一生命が連携協定
【尾鷲】尾鷲市と第一生命保険(東京都)は31日、高齢者などの見守りと健康増進で協力する連携協定を結んだ。同社は戸別訪問などを通じて住民の健康状態を確認する。同社が県内で協定を結ぶのは、県と9市町に次いで11例目。 市によると、高齢者らが住み慣れた地域で、安心して健康に暮らせるよう、日常業務の一環として戸別訪問などを実施する同社の依頼を快諾して実現。
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