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辞書
1 舞楽で、舞いはじめるときの手。
2 雅楽演奏の前奏曲「調子」で用いられる箏 (そう) の旋律。
3 箏・琴・琵琶などの弦の調子を整えたあと、ためしに弾いてみること。また、その曲。ためしひき。
「黄鐘 (わうしき) 調の—を、いとあはれに弾きなし給へば」〈源・宿木〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・き、ちょいと襟もとを掻き合せた。自分は彼等を見送らずに、もう一度二階・・・ 芥川竜之介「子供の病気」
・・・向うに白の水干の袖を掻き合せて、仔細らしく坐っている。朦朧とはしなが・・・ 芥川竜之介「道祖問答」
・・・予はわが襟を掻き合せぬ。さきより踞いたる頭次第に垂れて、芝生に片手つ・・・ 泉鏡花「清心庵」
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