部首
(て・てへん)
画数
15(部首内画数:11)
種別
常用漢字
漢検の級
準2級
音読み
訓読み
[外]さすこす

意味

①する。さする。こする。「摩擦」「按摩(アンマ)」 ②みがく。とぐ。「研摩」 ③せまる。とどく。「摩天楼」 ④梵語(ボンゴ)の音訳に用いる。「摩耶(マヤ)」「護摩」

書きかえ

①②「磨」の書きかえ字として用いられるものがある。

常用漢字] [音](呉) [訓]する さする こする

  1. こする。さする。触れる。「摩擦摩滅按摩 (あんま) 肩摩減摩揣摩 (しま) 

  1. 接触するほど近づく。迫る。「摩天楼

  1. 梵語の音訳字。「摩訶 (まか) 摩尼護摩

    1. [名のり]きよ・なず

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。