出典:gooニュース
巨大断層にズレ?メカニズムは…ミャンマーでM7.7 バンコクでは建設中のビル倒壊
サガイン断層に沿って、過去にもミャンマーではM7~M8クラスの地震は、何度も起こってきました。この断層は、非常に長い断層で、今回は、その中央部、大体200キロの範囲がずれ動いたといわれています。
ミャンマー大地震は「横ずれ断層」タイプ 日本の気象庁
日本の気象庁によりますと、今回ミャンマーでおきた大地震は、2つの断層が水平方向にずれる「横ずれ断層」タイプの地震ということです。
最も危険な「Sランク」警固断層のリスク 震度6強で死者1000人以上想定 西方沖地震から20年【福岡発】
警固断層南東部は最も危険な「Sランク」この地震を引き起こしたのは玄界灘から筑紫野市まで伸びる「警固(けご)断層」のうちの北西部だ。一方、福岡市中心部の真下を通る南東部の断層では、長きに渡り、地震は起きていない。もしこの「南東部」が動いた場合、市内の多くで震度6強の揺れが発生し、実に1000人以上の死者が出ると想定されている。
もっと調べる