横綱を張る
相撲で、横綱になる。また、その地位にある。
よこづなしんぎいいんかい【横綱審議委員会】
日本相撲協会の諮問に応じ、横綱に関する案件について答申・進言する機関。委員は、相撲協会理事長から委嘱を受けた協会外の有識者によって構成される。特に横綱推薦が重要な案件で、「2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」を基準に協会から横綱昇進について諮問があり、推薦するかどうかを審議して答申を行う。協会はその答申を尊重しながら理事会で昇進を決議する。昭和25年(1950)に設置。横審。
よこづなおおぜき【横綱大関】
大相撲の本場所において、大関が不在または一人の場合に、横綱が大関の地位を兼ねることを表す番付の記載上での語。
出典:gooニュース
「相撲史上最高の時代」 優勝5回元横綱と再会した285kg大関・小錦が示した「感謝」…食事会を報告
家族ぐるみでの交流をSNSで公開 大相撲の元大関・小錦でタレントのKONISHIKIが優勝5回の元横綱と家族ぐるみの食事会を行ったことを報告した。自身のXにお互いの妻も含めた“4ショット”を公開。「最高の夜だった」とつづっている。 偉大な2人が並んだ。KONISHIKIとの2ショット写真に納まったのは、元横綱三代目若乃花の花田虎上氏。
【大相撲】大の里 輪島に続く大卒横綱へ「体も大きいし…」克服すべき課題を元幕内・照強が指摘
これまで大卒で入門し、番付の頂点まで上りつめたのは第54代横綱輪島のみ。照強は「体も大きいし、ケガさえなければ横綱になると思う。まだまだ若いし伸びしろがあるから、後は出足をもっと生かしていければ。大学を卒業して横綱になった人はあまりいないので、次の大卒横綱になってほしい」とエールを送った。 大の里は2日、千葉・成田山新勝寺で行われた節分会に参加。
元横綱朝青龍がエール 高砂部屋の部屋開きに姿「われわれは離れても離れていないようだ」
土俵入りを披露した新横綱豊昇龍に感謝しつつ「伝統を大切に、新しいことも取り入れたい」と語った。 八角理事長(元横綱北勝海)からは「朝潮をつくってほしい」と託された。
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