出典:gooニュース
蘇州の日本人学校バス襲撃、拘束していた男を起訴 3人切りつけ死傷
中国の江蘇省蘇州市で6月に日本人学校の送迎バスが刃物を持った男に襲われ、日本人親子ら3人が死傷した事件で、中国外務省の報道官は27日、拘束していた男を検察当局が起訴したことを明らかにした。 起訴は11月29日付。事件は6月24日の下校時、送迎バスがバス停に着いた際に起きた。
「南京大虐殺」追悼式典 中国の日本人学校は休校も
中国では日本人学校の児童らが死傷する事件が相次いでおり、同日は歴史的に反日感情が高まりやすいことから、北京や上海など中国に12ある日本人学校は登校を取りやめ、7校が休校、5校がオンライン授業に切り替えた。 6月に江蘇省蘇州で日本人学校のスクールバスを待っていた日本人母子が中国人に襲われて負傷。
南京事件から87年、中国の日本人学校は半数以上が休校―香港メディア
上海総領事館は10月末の時点で上海日本人学校の13日の授業をオンラインに切り替えるよう通知を出しており、北京日本人学校でもオンライン授業が行われると伝えた。
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